【東京で仕事を探している歯科衛生士向け】求人サイトの選び方 + おすすめ3選
東京で仕事を探している歯科衛生士さんへ
・東京で仕事を探している歯科衛生士向けの求人サイトを知りたい
・おすすめのサイトはどこだろう...?
・理想の職場に巡り合うコツがあれば知りたいな
本記事ではこういった内容を解説します。
■本記事の内容
この記事を書いている私は歯科医師です。
都内で友人と共同でクリニック経営に携わっていて、これまで50以上の医療機関と関わってきました。
衛生士さん100人以上と一緒にお仕事してきまして、たくさんの入局と退職を身近でみています。
この経験をもとに、衛生士さんの転職情報をシェアします。Twitterで情報発信しているので一応信頼の担保になると嬉しいです。
人間関係が悪くても仕事さえすればよい、という人もいるけれど、そこまで割り切れる人はどれだけいるのかな。情報不足で仕事の質も下がりそう。
— しろたぬ@歯の人☘お豆腐メンタル (@shirotanu_dds) 2020年6月21日
「職場の風通し」と「情報共有の充実度」は比例する。結局は人間関係。"自分の輝ける場所"に出会うには"運"もあるから、アンテナはつねに張っておくと◎
『人間関係が悪くても仕事さえすればよい、という人もいるけれど、そこまで割り切れる人はどれだけいるのかな。情報不足で仕事の質も下がりそう。
「職場の風通し」と「情報共有の充実度」は比例する。結局は人間関係。"自分の輝ける場所"に出会うには"運"もあるから、アンテナはつねに張っておくと◎』
【東京で仕事を探している】歯科衛生士向け求人サイトの選び方 + おすすめ3選
結論からいうと、東京で仕事を探している歯科衛生士向けの求人サイトはどれも大差なしです。
求人数が多いサイトに登録して、気になる求人があれば問い合わせる感じがよいかと。
とはいえ東京の歯科衛生士求人数は多く、良い求人も悪い求人も目についてしまうので、登録しすぎも逆効果になります。
病院側としても求人数の多いサイトに登録しているので、シンプルに絞ることが効果的です。
✔︎ 【東京で仕事を探している】歯科衛生士向け求人サイト【とりあえず登録すべき】
・ジョブメドレー | ※ 細かい条件で検索できる。登録で新着求人が確認可能。就職でお祝い金あり。
・ファーストナビ | ※ 会員登録で非公開求人が閲覧可能。内部情報に詳しいエージェントがサポート。
・Guppy | ※ 歯科業界では老舗。会員登録でスカウト機能や、独自の適性診断機能が利用可能。
この3つで充分かと。
東京の求人数が多いサイトを利用する
求人サイトを使うときは求人数の多さが圧倒的に重要です。
サイトごとに特徴がありますが、これだけは絶対です。
実際のスクショです。
ジョブメドレーは1,171件の求人があります。
ファーストナビは1,902件。
Guppyは1,018件の求人数です。
どの求人サイトも1,000件を越えています。
求人数が多いとそのまま転職のチャンスにつながりますし、求人を見ることで自分の目を養うこともできます 。
もちろんその分、求人を探している歯科衛生士も多いので、サイトのサービスをうまく使いつつ効率的に探すことが有効です。
それぞれの特徴的なサービス「ジョブメドレー」「ファーストナビ」「Guppy」
紹介した3つの求人サイトはそのままでも利用することができますが、登録することで使用できる便利なサービスを備えています。
・ジョブメドレー | ※ 細かい条件で検索できる。登録で新着求人が確認可能。就職でお祝い金あり。
・ファーストナビ | ※ 会員登録で非公開求人が閲覧可能。内部情報に詳しいエージェントがサポート。
・Guppy | ※ 会員登録でスカウト機能や、適性診断が利用可能。東京23区以外で検索できる。
多くの衛生士さんは登録せずに使っている人が多いです。これはひとことで言うと、チャンスを逃しています。>>参考: 【失敗しない転職】歯科衛生士向けの求人サイトを3種類比較した【おすすめは全部】
新着情報が届いたり、 非公開求人が見れるような特典を無料で使うことができるので、それだけでライバルに差をつけることができます。
1分で登録できますし、何より転職の選択肢がかなり広がるので、登録して使うようにしましょう。
※ 更新情報 (2021年1月11日):なんとお祝い金がもらえます
ジョブメドレーに登録して転職すると、お祝い金がもらえます。地域差がありますが、5,000円から20,000円が相場です。登録は無料なのでとりあえず登録だけしておくのが良いかなと思います。
>> ジョブメドレーの無料登録はこちら
理想の職場に巡り合うコツ
求人サイトを効率的に使う
自分に合う職場に巡り会うための近道は、求人サイトを使い倒すことです。
なぜなら歯科衛生士の転職のほとんどは求人サイトを経由するからです。
求人情報の全てが詰まっていると言っても過言ではありません。
そのため求人サイトをうまく使いこなすことが、 理想の転職への一歩になります。
普段から求人サイトをチェックして、自分の地域の給料の相場を調べて自分の価値を把握しておくことも大切です。
知り合いの紹介を使う
求人サイトにくわえて、知り合いに声をかけておくのは効果的です。
職場の人間関係は働いてみないとわからず、求人サイトで条件わかっても内部の人間関係を知ることはなかなか難しいです。
そのため院長の性格とか病院の理念を教えてくれる知り合いがいるのであれば、職場の状況が把握できますよね。
信頼のおける知り合いであればあるほど、情報の正確性は増します。
失敗は経験
失敗は経験だと思う思考でいることは大切です。
どんなに自分が合いそうだと思っていても、働いてみるとイメージと違うこともあります。
そこでも順応できるのであれば働き続ければいいですが、 中にはどうしても適用できないときがあります。
そういう場合は失敗も経験だと割り切って、また新しく転職をする。そのような考えが自分の身体や心の健康を守ることができます。
チャレンジしたことは自分の財産になりますので、ぜひトライしてみてください。
そもそも東京に固執しなくてもよい
そもそも東京に固執しなくても良いかもしれません。
東京は通勤という、朝から精神を疲弊する行動があります。
満員電車が嫌だという人は”都心に向かわない”という選択肢もあります。
逆方向、例えば千葉とか埼玉とか神奈川方面に向かえば、混雑の電車に乗らなくて済みます。
一度なぜ自分が「東京」で働きたいかを考えてみてもいいと思います。
その理由が明確でなければ、ゆったり通勤できる場所を選んでもいいかもしれません。
まとめ :健康を守りつつ、歯科衛生士として働こう
以上、東京で仕事を探している歯科衛生士さん向けの求人サイトをまとめてみました。
こういったサイトは使ってみるのが一番早いですし、充分すぎるほど元が取れます。
目的は、自分の条件に合った職場を見つけることです。
よい職場に巡り合いますように!
ページを閉じつつも、次の行動に移しましょう!
✔︎ 記事で紹介した【東京で仕事を探している歯科衛生士向け求人サイト】
・ジョブメドレー | ※ 細かい条件で検索できる。登録で新着求人が確認可能。就職でお祝い金あり。
・ファーストナビ | ※ 会員登録で非公開求人が閲覧可能。内部情報に詳しいエージェントがサポート。
・Guppy | ※ 歯科業界では老舗。会員登録でスカウト機能や、独自の適性診断機能が利用可能。
✔︎ 【紹介した求人サイトの徹底比較】
【失敗しない転職】歯科衛生士向けの求人サイトを3種類比較した【おすすめは全部】