【まずは無料相談】歯科衛生士におすすめの退職代行3社【比較あり】
オススメの退職代行サービスを知りたい歯科衛生士さんへ
・退職代行の利用を考えているが、どの退職代行サービスをつかえばよいかわからない。
・オススメがあれば知りたい。
・利用するときに気をつけることはある?
本記事では下記の内容を解説します。
■本記事の内容
この記事を書いているボクは歯科医師です。歯科医師になって10年以上ほぼ毎日、介護施設や精神病院、急性期病院、個人宅で歯科治療しています。
友人と共同でクリニック経営するなかで、これまで50以上の医療機関と関わってきました。
衛生士さんも100人以上と一緒にお仕事してきまして、たくさんの入局と退職を身近でみています。
Twitterで情報発信しています。記事の信頼性担保につながれば、嬉しいです。
2分くらいで読み終わるかと。
介護サービスを利用するお爺さんのセクハラが問題になりすぎて、担当をすべて男性に変えたら、認知症が進んで寝たきりになったケース。「介護士は愚痴も性欲も暴力も、すべて笑顔で受け止める仕事ではありません」と女性介護士さんたちが満場一致してて、それがすべてだと思った。
— しろたぬ@歯の人☘お豆腐メンタル (@shirotanu_dds) 2020年6月28日
『介護サービスを利用するお爺さんのセクハラが問題になりすぎて、担当をすべて男性に変えたら、認知症が進んで寝たきりになったケース。
「介護士は愚痴も性欲も暴力も、すべて笑顔で受け止める仕事ではありません」と女性介護士さんたちが満場一致してて、それがすべてだと思った』
歯科衛生士向け退職代行サービスの選び方+おすすめ3選
世の中には退職代行サービスが乱立しています。退職代行で検索するとわかりますが、山のように出てきます。
それだけ退職代行を使うほどに悩んでいる人が多い現実があります。
歯科医院で働く歯科衛生士さんの中には、退職したいのにできない...なんて深く悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
スムーズに安全に退職したい、そんな歯科衛生士さんのニーズにあわせたオススメの退職代行サービスを3つ紹介します。
選んだ基準は以下のとおりです。
✔︎ 【歯科衛生士向けの退職代行サービス 選ぶ基準】
・退職の成功率
・料金
・依頼までの簡単さ
・女性向けである
退職の成功率
紹介する退職代行サービスの退職成功率は100パーセントです。
ですので、確実に退職することができます。悪質な業者だと、お金だけ支払って失敗なんていうこともあるので、成功率は大切です。
料金
紹介する退職代行サービスの利用料金はどれも3万円前後です。
高いと感じるかもしれません。
退職代行サービスは退職を伝えるだけでなく、 退職に必要な手続きまできっちり伝えてくれます。
有給も申請してくれるので、有給消化を利用してそのまま費用を賄った歯科衛生士さんもいました。
また 、無理をしすぎてうつ病になってしまった歯科衛生士さんもいます。治療にかかる時間や費用を考えると、退職という選択肢は有効です。
確実に辞めたい!健康を守りたい!という人にはむしろリーズナブルかもしれません。
問い合わせ・無料相談・支払いの3ステップで退職
退職までの手続きは 問合せ・無料相談・支払いの3ステップで完了するので、びっくりするほど簡単です。
無料相談までは費用はかかりません。
拍子抜けするほどすぐ終わります。病院と連絡をとる必要も出勤する必要もありません。
女性向け
女性に手厚いサポートのある代行サービスのみを紹介します。
いろいろな理由で退職できない女性に向けたサポートをウリにしています。そのため女性が相談しやすい環境が整っています。
歯科衛生士におすすめの退職代行サービス3社【比較あり】
上記の通りです。
「わたしNEXT」と「jobs」は特に女性に向けたサービスを強化しています。「NEXT」では退職代行以外のトラブルも解決できます。
詳しい比較をみていきましょう。
「わたしNEXT」と「jobs」の比較
どちらも女性の退職を重視した退職代行サービスです。料金も同じで29,800円(税込)です。
退職だけでなく退職前後の手厚いサポートを希望する場合は「わたしNEXT」を利用するのがありかなという印象です。挫折経験のある女性弁護士に”辞めたい気持ち”を汲み取って欲しい場合は「jobs」が良いかと。
どちらもキャンペーンをやっているので、登録して感じをみてみるのはアリかと。
※ 更新情報(2021年2月8日):そのまま転職するとお祝い金がもらえます
わたしネクストで退職して、そのまま転職サポートを使って転職すると5万円のお祝い金がもらえるとの情報をいただきました。実質無料で退職することができます。
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「NEXT」はだれにオススメ?
退職だけでなく、未払い残業代や有給取得を含む給与等の請求についてもスムーズにおこないたい方向けです。
料金は33,000円(税込)と、前のふたつと比べると少し高めです。法律相談込みのイメージです。
弁護士が受任することによって、後に響かない完璧な退職を希望する方にとっては問い合わせる価値があります。
退職代行サービスを利用するときに気をつけること
病院内のトラブルは解決できない
退職代行サービスはあくまで「退職」を目的にしているので、他のトラブルには対応していません。
借金や器物破損などのような相談は別途費用がかかります。
利用したら、出勤する必要はない
退職代行サービスを利用すると、出勤する必要がなくなります。そのためある程度、退職の手続きは準備しておきたいところです。
例えば、荷物、定期の払い出し、クレジットカード作成。引継ぎもできる範囲でかまわないので、やっておきましょう。
ただ、もし取りこぼしても大丈夫です。退職代行サービスが郵送するように促してくれます。「もう明日からこないんだ」と思うと、感慨深くなるはずです。
法律的なトラブル解決は含まれない(要請はできる)
退職代行サービスには有給や退職金の”交渉”は含まれていません。
ただ”要請”することはできます。有給は労働者の権利なので、それに応じない病院は少ないです。
また退職金に関しても、就業規則があってそこに明記されていれば、もらうことができます。就業規則があれば確認しておくと良いでしょう。
有給は、取得可能のお休みが残っていることが多いので、フルに活用したいところです。病院に悪いから有給消化をとらない、という選択肢はありません。
退職後は関わらない
退職が完了したら、もうそれでおしまいです。新しい生活の始まりです。
メールで悪口を書き込んだりするようなこともやめましょう。そんなことをしても時間の無駄です。
退職が最大の目的ですから、ステキな一歩を踏み出しましょう。
まとめ:退職代行サービスは安すぎる
以上、3社の退職代行サービスをまとめてみました。
どの退職代行サービスも3万円くらい費用がかかりますが、退職の手間を3万円で買っているわけではありません。買っているのは「健康」です。
自分の健康を壊して病院に通院することを考えると、余裕で回収できるはずです。
退職代行サービスの利用は珍しくありません。むしろ、医療や介護業界で働くひとたちの利用が増えています。
有効に退職代行サービスを使いましょう。「退職代行を利用した経験」も自分の財産となります。
基本的にこういったサービスにも合う合わないがあるので、まず使ってみるのが1番です。相談までは無料なので、そこから対応の良いものを選ぶとよいかと思います。
繰り返しになりますが、最優先すべきは”あなたの健康”です。
勇気を持って、ぜひ試してみてください。
✔︎ 記事で紹介した退職代行サービスリスト
・わたしNEXT ※ 女性に特化した手厚いサポートがウリ、最大5万円のお祝い金がもらえる、創業15年の老舗
・Jobs ※ 就業での挫折経験をもつ女性弁護士が顧問、今なら29,800円のキャンペーン中(通常49,800円)
・NEXT ※ 主に法律的な観点からサポートしてくれる、給与未払い・パワハラ・セクハラの法的措置にも対応可能
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